新雪の富士山 その-2 コノスジ中途道 令和元年10月23日(水)

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新雪の富士山 その-1 からの続きです。


一昨年、昨年とお中道(須走口六合目から吉田口五合目間)を歩いたが、吉田口からのコノスジ中途道への下降点が霧に巻かれて判らず未踏になっていた。

吉田口から、お中道やコノスジ中途道への入り口には案内板や道標もなく、毎年周辺はガレ易く不明瞭になっている。コースに入れば踏み跡やマーキングもあり晴れていれば何とか歩けるかな。

今回は六合目の「長田山荘」からコノスジ中途道を辿って吉田口の「富士山安全指導センター」までを歩く。


入山前に、菊屋さんで登山道の情報を聞いてから出発。砂礫地帯と落ち葉の下が凍っているかもしれないから注意だと。


8:15 須走口五合目登山口。
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すでに富士山は閉山後で入山禁止の処置がされています。よい子は入っちゃだめですよ。


紅葉は綺麗ですが終盤の様です。
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古御岳神社に降りしてから登ります。
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ここからが登山道


ダケカンバはすっかり葉を落としました。
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下山道を左に見て崩壊したガレバを超え岩の上に立つと、ドーンと新雪の富士山。
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まだこの時点では「初冠雪の富士山」と思っていました。


唐松が見ごろを迎えました。
DSC_0161.JPG明るい陽射しに映えますね。


登山道は、林の中を歩き。
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紅葉を見て。


また岩の上に乗ったり。
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今日は空気が乾き、きれいなので、見ろものすべてが輝いています。


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9:30 新六合目「長田山荘」まで登ってきました。
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もちろん山荘は閉館しています。



山中湖と周辺の山。
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ここからが今日歩くコースになります。
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まずはコノスジ中途道の登山道入り口を確認、コース名の表示が有ります。


9:37 5分ほど休憩、給水、軽く補給、さ~てここからが本番です。
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シャクナゲ群生地とありますが? 花期に来てもよいかも。


暫らく林です。
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裸のダケカンバ乱立。
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溶岩の沢は磨かれてツルツル。
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いろいろな顔を見せてくれます。


あ、これがシャクナゲか、たくさん群生しています、花期には見ごたえがるような。
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突然このような道標が、「須走口五合目」とあります。
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地図にも、GPS地図にもコースはありませんが、興味が湧いてきます、今日は入らないよ。



そんな林から砂礫滞に出ました。
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他の山では見られない風景です。富士山のスーとした線の上に立っているのですよ。
前も、後ろも、上も、下も 広い空間、なんにもない平面に立つ感覚。

でもここは危険地帯、落石、溝の崩落、斜面の一番奥に線状に見えるでしょう、あそこが崩落した溝。
春先は雪崩や雪が滑って踏み跡は消えるでしょう。


そして富士山山頂を見ると。
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足もとにたって頭のてっぺを見るような感じかな?



これが崩落した水溝。
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場所によりますが深さは1m~数m、越えるにも砂礫だから踏ん張りがきかず、砂地獄みたい。
高巻いたり、下に道を見つけたりと。



振り返って。
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正面に冠雪した八ヶ岳、左上に建物も見えてkました。シェルターかな。
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天気は上々、
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10:50 吉田口五合目「富士山安全指導センター」に着いた。
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左に南アルプスの山、右は甲斐駒ヶ岳。
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眼下に三つ峠山と富士吉田市街。
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休んでいると大勢の登山者?
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ちょうど五合目の巡視の方が見えて、聞くと五合目までバスで来たツアー客ですと、中国の方らしい。



11:10 軽く補給して来た道を戻ります。
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中央に見える電車みたいなものは、下山道のシェルターです。



耐えて耐えたんでしょうね。
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12:21 長田山荘に戻って来ました。
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コノスジ中途道の道標です。
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12:29 帰りは鳥居右横から下山道を下ります。
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下山道は急な真っすぐな下り、重力にひかれて小走りにならざるを得ない、大腿筋悲鳴。


13:00 登山口に着いた。
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登り1時間15分かかったが下りは、わずか30分で降りた。



これで昨年からの未踏の区間を歩きお中道につながった。


菊屋さんに下山報告をして登山終了。ちょっとスリルの楽しい登山でした。


「初冠雪の富士山」ではなく「新雪の富士山」の登山になりました。





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